結婚式当日、ペットはどうする?プロが教える4つの選択肢とそれぞれの向き不向き
「式に連れて行きたい、でも長時間は不安」「自宅で1人にするのも心配」——一生に一度の日、ペットのことで悩むご夫婦は本当に多くいらっしゃいます。本記事では、年間800件以上のシッティング経験から見えてきた4つの選択肢を、メリット・デメリットと共に詳しくご紹介します。
結婚式当日、ペットの預け先「4つの選択肢」
結婚式当日のペットの過ごし方は、大きく分けて4つの選択肢があります。それぞれに向き・不向きがあり、ペットの性格・年齢・式のスタイルによって最適解は変わります。まずは全体像から見ていきましょう。
1. 自宅で1人で留守番
もっともシンプルな選択肢です。普段から長時間のお留守番に慣れている子であれば、これも十分に「選択肢のひとつ」です。ただし結婚式当日は準備〜披露宴後の二次会まで含めると12〜14時間になることも珍しくありません。普段の留守番時間を大きく超える場合は、慎重に検討する必要があります。
2. ペットホテルに預ける
動物病院併設のホテルや、専門のペットホテルに預ける方法です。スタッフが常駐するため安心ですが、「環境の変化」がペットにかかる最大のストレスになります。とくに猫や、人見知り・場所見知りをする犬の場合、慣れない環境で食事を取らない、トイレを我慢してしまう、というケースは少なくありません。
3. 家族・友人に預ける
信頼できる人に預けられる場合は、心理的な安心感が大きい選択肢です。ただし「ペットの扱いに慣れているか」「服薬や食事制限への対応ができるか」「もしもの時の判断ができるか」など、責任の重さを共有してもらえるかが重要です。
4. ペットシッターに付き添ってもらう
近年もっとも選ばれているのが、この「シッターが付き添うスタイル」です。結婚式の当日、新郎新婦様に代わってシッターがペットさんをお預かりし、式場の控え室や会場周辺で見守ります。食事・排泄・お散歩・休憩のケアはもちろん、挙式やリングドッグの出番に合わせた誘導、前撮りの見守りまで一括して対応できるのが大きな特長です。新郎新婦様は準備や本番に集中でき、ペットさんも慣れたシッターのそばで落ち着いて待つことができます。
当日の選択肢を考える際に最も大切なのは、「ペットがいつも通り過ごせるか」という視点です。式の主役は新郎新婦ですが、ペットにとっての主役は「自分の安心できる時間」なのです。
4つの選択肢を比較してみる
以下は、それぞれの選択肢を比較した表です。ペットの性格や式のスタイルに合わせてご検討ください。
| 選択肢 | メリット | 注意点 | こんな子に向く |
|---|---|---|---|
| 1. 自宅留守番 | 費用ゼロ 慣れた環境 | 長時間 緊急時の対応不可 | 普段から10時間以上の留守番に慣れている若く健康な子 |
| 2. ペットホテル | プロ管理 緊急時対応 | 環境変化 ストレス・食欲低下 | 社交的で場所見知りが少なく、他の動物とも問題なく過ごせる子 |
| 3. 家族・友人 | 心理的安心 顔見知り | 負担大 専門的対応に限界 | 家族・友人に十分会い慣れていて、その人もペット飼育経験がある場合 |
| 4. シッター利用 | 式場対応 式同行・撮影も可 | 予約必須 信頼できる業者選びが重要 | 環境変化に弱い猫・人見知り犬・シニア・複数匹・式に同伴したい場合 |
「式に参加させたい」場合の選択肢
近年、ペットを家族の一員として式に参加させたいというご夫婦が急増しています。リングドッグ、入場の付き添い、フォトセッションへの参加など、ペットを式の主役のひとりに迎える演出は心に残る思い出になります。
ペット同伴OKの式場を選ぶ
近年は、ペット同伴可能な式場・ゲストハウスが東京・横浜エリアにも増えています。式場見学の段階で、「ペット同伴の実例があるか」「控え室はあるか」「アレルギー配慮の対応は」などを確認しておくとスムーズです。
シッターを同行させる
式場に同行できる場合でも、ペットが「ずっと新郎新婦の側にいる」のは現実的ではありません。準備の合間、披露宴中の食事タイム、お色直しの間など、必ず「ペットだけの時間」が発生します。この時間にシッターが寄り添うことで、ペットも落ち着いて過ごせます。
ペット同伴婚を予定されている方は、式場見学の段階でシッター業者に相談されることをおすすめします。式場との打ち合わせ、当日の動線、必要な持ち物まで、プロの視点でアドバイスできます。
Pet Sitter OASISでは、横浜アートグレイスポートサイドヴィラ・アニヴェルセルみなとみらい横浜・青山セントグレース大聖堂・IWAI OMOTESANDOなど、東京・横浜エリアの結婚式場での対応実績があります。
シッターがいると、当日「何ができる」のか
結婚式当日のシッターが具体的に何を担うのか、よくお問い合わせいただきます。OASISでは以下のサポートが可能です。
- お世話全般:食事・お水・排泄・お散歩・服薬まで
- 式場・ご自宅・宿泊先での見守り:場所を問わずペットに寄り添います
- 挙式・撮影時の待機サポート:本番までペットを落ち着かせる時間を担当
- リングドッグ・入場サポート:式進行に合わせた誘導
- オフショット撮影:プロカメラマンではありませんが、ペットの自然な表情を記録
- ペットホテル・動物病院への送迎:タクシーまたは徒歩で対応
OASISの代表シッターは、結婚式場での勤務経験があります。式当日の流れ、ゲストの動き、進行スタッフとの連携——「式場の空気感」を肌で知っているからこそ、進行を妨げない柔軟なサポートが可能です。
当日の流れ(実例)
実際にOASISでお手伝いした、トイプードルさんの挙式当日のスケジュール例をご紹介します。
- 10:00:会場にて、新郎新婦様よりペットさんをお預かり。
- 11:00:本番に向けてお散歩タイム。排泄もバッチリ済ませます。
- 13:00:挙式直前。お衣装に着替えて、ブラッシング・目脂ケアなど身だしなみの準備。
- 13:30:リングドッグ本番。そばでしっかりサポートします。
- 15:00:ペットさんへのケーキバイトイベントに参加。
- 16:00:送賓にペットさんも参加。
- 17:00:ペットさんを新郎新婦様にお預けして終了。
新郎新婦様には「安心して準備に集中できた。ペットの待機中の様子も適宜連絡をもらえて安心した」とのお声をいただいております。
対応実績のある式場
これまでにOASISがペットシッティング・ペットウェディングサポートでお伺いした式場の一例です。
- 横浜アートグレイスポートサイドヴィラ
- アニヴェルセルみなとみらい横浜
- ハートコート横浜
- ベイサイド迎賓館ベランダみなとみらい
- ノートルダム横浜みなとみらい
- 山手十番館
- IWAI 表参道
- 青山セントグレース大聖堂
- ララシャンスガーデン東京ベイ
- TRUNK HOTEL
上記のほかにも、東京・横浜エリアの様々な式場へ対応しています。お使いの式場が掲載されていない場合も、まずはお気軽にご相談ください。
予約はいつから?
結婚式は半年〜1年前から準備を始めるご夫婦が多いですが、ペットシッターのご予約は挙式の3ヶ月前までに検討を始めるのがおすすめです。とくに春・秋のシーズン、土日祝はシッターの予約も埋まりやすくなります。
OASISのペットウェディングは事前カウンセリング込みです。本番前にペットさんとの顔合わせを行い、ペットの性格、当日の流れ、不安に思っていることなど、何でもじっくりご相談いただけます。
一生に一度の日だからこそ、
ペットにも「最高に幸せな一日」を。
結婚式当日のペットシッティングについて、まずはお気軽にご相談ください。
東京・横浜エリアの結婚式場へ対応しています。